2007.10.26
所得格差を是正するために
「小泉・安倍政権の6年間で、日本は世界で最も格差のある国になった」
政権を取ろうかという政党の代表がこんないい加減なことを言っていいのでしょうか。
小沢代表の妄言は放っておくとしても、7月の参院選では、年金や所得格差などの経済問題を中心に訴えた小沢民主党が勝利しました。これは覆しようのない事実です。国民の関心は、憲法や教育などの国の根幹にかかわるような問題ではなく、もっと身近で切実な自分たちの懐具合の方にあったのです。
今回のエントリーでは、所得格差を是正するためにはどうすればよいかを労働法制を中心に考えてみます。


